性格と作品。

実はここの小説の他にもクラシック音楽を題材にした話を考えているわけなんですが…
いつかかけるといいな。

そちらは理想というか、そうであればいいよね、という思いを込めて書こうと思っているせいか自分の数少ない正の部分をふりしぼって考えています。
それでもちょっとドロドロしてるけど

綺麗な自分、というか負の感情はあまり持ち込まないように努力してる、という感じでしょうか。
あと若干クサイといいますか、感動する話にしたいというか、メッセージ性があるといいますか・・・。
(こっちはあんまそういうのはない。
ソロモンのほうはさらにメッセージ性皆無の共感もされなくていいや的な話だし。
でも薔薇十はなんかわかる～って思ってほしいところもあるけど。。。)

まあ、その分対照的に負の部分というか自分の地の悪～い部分は薔薇と十字架に込めようとか思います

どこかで感情ださないとまじでキツイもんね

一時期、まじで日々の愚痴やら不満やらを綴った根暗なブログやろうとしたこともありました（笑）

結局面倒くさがりな私は面倒くさくてやらなかったけど…

日々の疑問やら不満やらをストレートに出せる話なので書いているとなんか楽しい。
だんだんこっちの話がメインになってきてしまったような気さえする

欲望の赴くままやれるというか、感情過多になってるかもしれないけど。
こっちの話は音楽より感情的なものがメインだしね。
ドロドロで甘くない話を書きたいと日々熱望しつつ…
実際途中で頭パンクしてテキトーになりそうだな…

まぁ、ただでさえ読み手を限定する話だから、もう開き直りです

だからこのキャラクター 達を見て他の人がどう感じるかは気になるところであります。

ようは精神的に強くて人間が出来てる人と、ちょっと精神的に弱くて足掻いてて不安定な人、どちらに惹かれるかということですね。

世の中では前者が称賛されるし、確かにかなり努力してるはずだから尊敬できるけど、後者は後者でほっとけない感じかします。見ててイラッとするかもしれないけど嫌いになれない。
憧れとはまた別の感情を抱くわけです。

そんな感じのことも書きたいし、自分が思う天才についても書きたい。

天才って、すごい才能があるのに上手く使えてないとか、使う気がないとか、見ててもどかしくなる人が多い気がする。
その人からしたら余計なお世話かもしれないけど。

あと、こんなにすごいのにどうしてこんな奴なんだ(例えば、ヘンタイ)…っていうパターン。

お話づくりにはまじで自分のリアルな日常が影響してる部分が多い。
いいのか悪いのかは分からないけど。


なんかまとまりのない話になったなあ…(∋_∈)

タグ：雑記